感情や自分の心と向き合う絵本に、子供も読み聞かせる親の私も救われる
そんな絵本がいくつかありました。
今まで読んだ中のほんの一部ですが、今日は紹介します。
また、2回、3回と紹介出来たらいいなと思ってます。
『かってもまけてもいいんだよ』
作:オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ
フランスの乳幼児セラピストが考案した、子ども自身で感情をコントロールするスキルを教える絵本シリーズ。
大人もとても参考になった。
対象年齢4歳から
『ころべばいいのに』
作:ヨシタケシンスケ
負の感情を自分でどう対処するか。自分のご機嫌は自分で取る。嫌いっていうネガティブな感情は決して悪いことではない、みんな仲良くが理想だけど、無理なことだってある。
大人だって「この人無理」ってなるんだもん。子供だってなるよ。と思った絵本。
『きもちのことば』
監修:金田一秀穂
語彙力・表現力・コミュニケーション力・思考力がぐんぐん伸びる絵本。
感情の種類7ジャンル154種類の「きもちのことば」をイラスト化
自分の感情が相手に伝えられる。
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